第三話「無謀」
アルミン「で、たくさん食べてたくさん動くっていうのはいいんだけど」
アルミン「摂取カロリーの管理はまたアプリを使ってするの?」
ミカサ「アプリ…?」
アルミン「マイフィットネスパルっていうアンダーアーマー社が提供している」
アルミン「食事管理記録アプリがあるんだ」
エレン「いや、過去何度もマイフィットネスパルを使って減量を成功させてきたけど」
エレン「あれはあれで結構ストレスがかかるんだ…」
エレン「それに、今回は新しい方法を試してみたいと思う」
ミカサ「…新しい方法?」
エレン「あぁ、感覚だ」
アルミン「感覚!?」
アルミン「正気!?」
エレン「なにも最後まで感覚で行くなんて言ってないだろ」
エレン「最初の1ヵ月~2か月、もしくは体重の変化が停滞するまでは感覚で行くってだけだ」
アルミン「それでも…」
ミカサ「それならまぁいいんじゃない?」
ミカサ「でも…」
エレン「あ、あぁ…きっとうまくやって見せるさ」
*補足*
「myfitnesspal」は非常によくできたアプリです。
コンビニの食品ならほぼ全ての食品がデータベースに入っているでしょう。
しかもバーコード読み取り機能も付いているので
コンビニでご飯を買って、ピッピするだけで
その食事の総カロリー、炭水化物、脂質、タンパク質量の把握ができます。
自炊派の僕はほとんどの食材を計量器に置いてから入力する、
という手間がありましたが、コンテストレベルでなく
ダイエットを進めていく方には全く問題なく使用できるアプリです。
しかも、一日の摂取目安カロリーを設定できるので
アプリを見ると、今日あとどれくらい食べられるのかがすぐにわかります。
スマートウォッチを使っている人なら手元で確認できてしまうという強者っぷり。
ぜひ使ってみてください。